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"股関節をひねる"という発想(ブログを更新しました)
2018/01/30
皆さんは、「腰を入れる・ひねる」という言葉に違和感はありませんか?
私達治療家にとって、こんなにも違和感のある言葉はありません。
実は”腰”自体の動きは非常に少ないのです。
一般的に”腰”といえばどこを指すでしょうか?
骨盤でしょうか?
腰椎でしょうか?
下部胸椎でしょうか?
いずれも”腰”と言えます。
ですが、
どこの部位も大きな可動域はありません。
ではどこの部位が大きな可動域を有するか?
お分かりかと思います。
この関節の動きを獲得することで、
人体本来の回旋動作がスムーズになります。
そして過度なストレスにさらされていた腰部の痛みを和らげることができるのです。
正しい体の使い方を是非マスターしてください。
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札幌市の慢性腰痛専門、整体院「栄花」-EHANA-
院長 平野 充